ベネシードのピンクリボン活動(ピンクリボンプロジェクト)
お知らせ
ピンクリボン活動
女性の健康を守ることを目的とした、乳がんの啓蒙活動のことです。
アメリカから広まった活動とされ、乳がんで若くして無くなった女性のご家族が「同じような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めてピンクリボンを作ったことが起源とされています。
乳がんについてもっと知ろう
乳がんは乳房にできる悪性の腫瘍です。多くの場合、母乳を乳頭まで運ぶ乳管から発生します。初期段階でのがん細胞は、乳管の中にとどまっていますが徐々に乳腺の外やさらに離れた臓器に広がっていきます。しかし早期であれば90%以上が治癒します。だからこそ、乳がんは早期発見がとても大切です。
子宮頸がんや卵巣がんなどの婦人科のがんでは最も患者数が多いのが乳がんといわれています。日本では、乳がんにかかる女性が年々増えており、今では年間約9万人の女性がかかると推定されています。
日本の乳がん検診受診率
欧米などでは検診受診率の向上と治療の進展も重なって、死亡率が年々減っています。一方で、日本の乳がん検診受診率は先進国の中でも低いレベルに位置し、年々死亡率は増加傾向にあります。
女性の乳がん検診受診割合(50-69歳)
ベネシードの取り組み
ベネシードでは、様々な取組みを通じて、ピンクリボン活動の普及・啓蒙に努め、より多くの方々に乳がんを知っていただき、より多くの女性の健康を支えてまいります。
ピンクリボン支援商品
商品の売上の一部をピンクリボン活動支援金として関係団体に寄付致します。