飲酒運転撲滅プロジェクトSDDへの参画について
お知らせ
SDDとは、「STOP! DRUNK DRIVING」の略で、2007年にエフエム大阪が発足した、飲酒運転撲滅を目指すプロジェクトです。『1人でも多くの方に賛同していただき、この世の中から飲酒運転をなくそう』という主旨に賛同し、ベネシードはパートナー企業としてSDD 2014-2015年プロジェクトに参画いたします。
飲酒運転は法律(道路交通法)で禁止されているにもかかわらず後を絶たず、飲酒運転事故による死亡・重度後遺障害被害はいまだに深刻です。突然、多くの子ども達が交通遺児等になり、生活環境・教育環境が損なわれ困難な境遇に置かれてしまいます。
飲酒運転撲滅プロジェクトSDDは、内閣府、警察庁、法務省、国土交通省、大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察をはじめ、50以上の関連省庁や団体が後援し、約50社の「飲酒運転撲滅」を願うパートナー企業が参画しています。集まった募金は(公財)交通遺児等育成基金および同基金内に設立されたSDD基金に寄付されています。
ベネシードは、今後SDDプロジェクトパートナー企業として、さまざまなプロジェクトを推進してまいります。